十文字中学・高等学校女子サッカー部。中学・高校・U-18・U-15。学校見学・入部体験随時受付中。

クラブ紹介 中学FC 高等学校FC U-18 U-15 スタッフ紹介 体験会のご案内 リンク お問合せ HOME

2018/11/04
【第1回Swell杯(学年対抗 紅白戦2018)開催の意味】


2018年度の十文字高校サッカー部は75名の部員数になりました。これは、おそらく女子サッカー部では日本一の人数になります。学園のご理解でスタッフを増員していただき3名のコーチングスタッフと顧問の先生と連携連動して指導運営に当たっています。サッカーは11人でするスポーツです。しかし11人だけでは勝利を目指すことはできません。物理的に試合に出られない選手がどうしても出てしまうわけですが、十文字は学校部活動ですので、基本的には人数を絞り入部を制限することはしていない現状です。では、選手権のメンバーに入れない生徒などはどうすればいいのでしょうか。毎日の部活動をイキイキと目標をもって意欲的に取り組むための試みが必要だと考えています。長年、いろいろな意見を頂戴しながら制度的な問題点を一つずつ解決し参加させてもらうようになった一般リーグや高校1一部リーグへのBチームの参加。リーガやJKリーグ、JCS杯や清瀬杯、学長杯の参加の機会など。合宿形式の妻沼カップ、草津フェス、エスパルスカップなど。 また公式戦の遠征では、メンバーだけでなく部員全員での遠征参加。朝練習を開催し練習時間の確保。コーチ陣との数多くの打ち合わせによるAメンバーBメンバーの日常の入れ替え作業。数多くの練習試合などのマッチメーク。Bチームだけでの遠征や、各種トレセンなどへの派遣。それらを通して11人だけでなく75人全員がそれぞれ各人に競技としてのサッカーの目標を持たせることでモチベーションを高め維持しています。しかしながら十文字フットボールクラブには5つのチーム(トップ、大学、高校、中学、U15)が存在し新座のピッチだけでなく、巣鴨の校庭も承知のように他の部活動との併用で飽和状態で、十分な活動場所が確保されているわけではありません。また、コーチングスタッフの人数自体も、高校がA B Cと3チーム体制で動くことを考えると、私を含めて4名の常駐スタッフは十分な人数ではないのです。

そんな背景の中、現在【第1回Swell杯 (学年対抗 紅白戦2018)】 を本年度から開催しています。

この大会は、企画や運営、メンバー選考や戦術コンセプト、w-up、ベンチワークなどすべてが生徒だけで行う大会です。ボトムアップの手法でこの大試合を行うことで、以下のような多くのことを学んでほしいと思っています。メディアなどにはあまり取り上げられていませんが、既に十文字では近年はゲームのスカウティングは生徒主導で分析を行い、コーチ陣の助言アドバイスを経たうえで公式戦前に生徒がプレゼンする伝統があります。プラスアルファで今回、新たな大会を開催することで、ボトムアップの1面をよりブラッシュアップさせて、日常のトレーニングに重要な意義を感じてもらい、一人一人の意識改革につなげる狙いと、部員の自立と自律を促し、十文字サッカー部のレベルアップにつながることを期待しています。

【ねらい】
・ボトムアップ手法で、外発的動機 から より強固な自発的動機のベクトルへの変換
・ボトムアップを通して、結果的に十文字スタイルのチーム戦術を理解する
・横のつながり、つまり学年間のきずなを深める
・平素行われているコーチングスタッフによるトレーニングの意義を再認識し、個人・グループ、そしてチームのレベルアップを図る
・保護者、学園、そして労を惜しんで生徒のために打ち込んでくれているコーチングスタッフや顧問の先生方への感謝の念を深め、サッカーをプレイできる喜びを再認識する
・その他

嬉しいことに実際に行ってみたところ、既に効果が出始めました。普段のトレーニングでは見られない素の顔を発見できたり、「ああ、こんな部員にリーダーシップがあるんだなぁ」と我々指導者にとって新鮮なピッチの雰囲気が広がっています。中期、長期的な視点で見た時に、レギュラークラスだけでなく部員全員に対する時間と労力の投資は後々に形となってチーム力に変換されると思っています。また、個人個人はどのようなきっかけで、成長の速度を加速化するかわからないものです。これを行えば、必ずこうなるという公式は存在しません。過去のチームつくりの成功体験だけにとらわれず、いろいろな成長の化学反応を起こす、数式を試していこうと思っています。。 大会名であるSwellとは、うねりの意味です。波は沖合の風がさざ波を起こしそれが重なってうねりとなります。うねりは陸地に近づくと波となって押し寄せるのです。この仲間同士の紅白戦が、内発的動機を誘発させ、やがて大きな大波となることを願って大会名を決めました。   

【第1回Swell杯 (学年対抗 紅白戦2018) マッチスケジュール 結果】
10/28 8:30キックオフ 1年生対2年生   4-2 ※1年生の勝利
10/29 17:30キックオフ 1年生対3年生  3-4 ※3年生の勝利
10/29 18:40キックオフ 2年生対3年生  1-0 ※2年生の勝利
 ※1回戦終了後 全チーム 1勝1敗で勝ち点は同じ
12/17 2回戦
   15:30 1年生 VS 3年生
16:50 1年生 VS 2年生 
18:10 2年生 VS 3年生 →終了後 表彰式

 優勝;
 準優勝;
 3位;
最優秀選手;
*カップや副賞を用意する

関係の皆様 応援よろしくお願いいたします。

【備考】
・30×2 交代は無制限 同点の場合はPK
・必ずすべてのメンバーが出場 最低出場時間のノルマ15分
・コーチ3名はアドバイザー 
・チーム戦術、メンバー、MTは 自分たちで決めたキャプテン主導で この日に合わせて準備をすること
・審判などは けが人などが行い 審判着着用でオフィシャル感を出すこと
・アップもチームごと行う
・ビデオを必ずとる
・チームでどんな準備をしたか、考えた戦術、試合後の反省とこれから などについてレポートをまとめ 石山に提出すること。後日 試合についてのマッチレポートなどをパワーポイントやビデオを使用してプレゼンしてもらう

メンバーを決める
どのような闘い方をするか チーム戦術
チーム戦術の応じての フォーメーション
自チームのストロングポイント や弱点の把握
立ち上がりの入り方 試合中盤の進め方 試合終了頃のプラン
セットプレー
アップのやり方
ベンチワークにいて

※終了後のプレゼンテーションは、ビデオ編集なども行ってもよい
※プレゼンテーション時に、総括として コーチ陣からのアドバイスの時間も設ける

トップページへ戻る一覧に戻る
本サイトに掲載されている画像・文章等全ての内容の無断掲載・引用を禁止します。
このホームページは、十文字中学高等サッカー部独自で制作しております。
Copyright © Jumonji Junior and Senior High School Football Club All Right Reserved.